所在地
Attorney Profiles
弁護士
植竹 勝
Masaru Uetake
パートナー
経歴

1968年生

 

1991年
明治大学法学部卒業

 

1992年
司法研修所(第46期)

 

1994年
弁護士登録(第一東京弁護士会)、阿部・井窪・片山法律事務所入所

 

2009年
最高裁判所司法研修所教官(刑事弁護)

主な活動分野

企業活動における種々の法律事項(日常業務にかかわる法律相談、契約書作成、株主総会指導、労務問題、M&Aを含む事業・組織再編、各種訴訟、債権回収、独占禁止法等)を中心に、離婚、遺産分割などの個人が遭遇する法律問題、当番弁護士、国選・私選弁護事件などの刑事事件・少年事件についても幅広く取り扱っている。

 

会社更生、民事再生、破産、特別清算、私的整理などの各種倒産処理手続については、申立(債務者)代理人、会社更生管財人代理、破産管財人、清算人常置代理人などの立場から手続を遂行するとともに、大口債権者、スポンサー候補などの代理人として交渉あるいは手続に関与するなど、様々な立場から取り扱っている。

 

そのほか、企業(事業)再建、事業再編、コンプライアンスなどをテーマとして、コンサルタント会社主催によるオープンセミナー、業界団体における研修、企業内研修などの講師を務めるなどしている。

主要著書・論文等

・「アセット・ベースト・レンディング入門」(共著)きんざい
・「実務 企業統治・コンプライアンス講義」(共著)第2部第4章担当 民事法研究会
・「新・裁判実務大系28 新版破産法」(分担執筆)青林書院
・「民事再生手続と監督委員」(分担執筆)商事法務
・「アセット・ベースト・レンディングの理論と実務」(分担執筆)金融財政事情研究会
・ 「信託と倒産」(分担執筆)商事法務
・「融資先へのリスケ対応における留意点」ファイナンシャルコンプライアンス8月号(Vol.39 No.8)銀行研修社
・「銀行窓口の法務対策3800講〔IV〕 担保編」(分担執筆)金融財政事情研究会
・ 「再生計画に基づく弁済の実行の確実性を図るための制度的保障」(共同執筆)金融法務事情 1957号(2012年11月)
・「ABL における担保価値維持義務 -ABL 取引に関する契約実務を踏まえて- 金融法務事情 1967号(2013年4月)
・「譲渡担保権設定契約書(参考例)」の概説(共同執筆)金融法務事情 1970号(2013年5月)